世界のランキング・まとめ

世界の訪れたい街ランキングTOP10!自分のお気に入りの街を探そう!




世界を旅するなら、あなたはどこに行きたいですか?

訪れたい街、そう聞いてあなたはどの街を思い浮かべますか?

今回は、”訪れたい街ランキング”と称して、

「どの街がおすすめなんだろう?」

「どの街が行けば素敵な体験ができるんだろう?」

といった、旅をする人々の疑問にお応えいたします。

是非ランキングを参考に、訪れるべき街へ足を運んでみてください!

世界を旅するなら一度は訪れたい街ランキングTOP10

世界を旅する中で、訪れるべきだと思う街をランキング形式で発表いたします。

世界のたくさんの街にたくさんの魅力があり、実際どの街も魅力だらけです。

きっとあなたに楽しい時間をもたらしてくれることでしょう。

1位:バラナシ

インドの一大有名スポット、バラナシ。

そこには全ての人を引きつける言葉にできない魅力(いや、引力)があります。

人生で一度は訪れたい街といえば、バラナシを一押しさせていただきます。

良くも悪くも、正も悪も、男も女も老いも若いも、全てが詰まって混ざってうごめいているのがバラナシです。

人が「生まれてからの死ぬまで」を全てを体感することができるのではないでしょうか。

バラナシはインド人の大半の方が信仰するヒンドゥー教の聖地とされており、その地にて床に伏せることこそ人生の喜びとされています。

亡くなった人を”火葬”する火葬場が何箇所か設置されており、我々日本人旅行者も「人が燃えていく現場」をその目に焼き付けることができます。

僕自身もその光景を目にし、人が死ぬのは当たり前のことだけれど、なんだか不思議な気持ちを抱いたことを覚えています。

自分が生まれてから死ぬまでの時間になにができるのか、そんなことを考えさせれるのがバラナシでしょう!

2位:マラケシュ

これぞ、「アラビアの世界」と思わせてくれる世界がその土地には広がっております。

マラケシュと言えば、モロッコの中で一番賑わっている街であり、市場の活気や広場の盛り上がりは、世界でも類を見ないことでしょう!

一度行ってみれば、マラケシュが醸し出す活き活きとした活気が病みつきになるのではないでしょうか。

特に一大観光名所のフナ広場は、夜になるにつれてどんどん人々の出入りが増え、テーマパークかのように人で溢れかえります。

市場を歩いているだけでテンションが上がること間違いないでしょう!

3位:ハバナ

キューバの首都ハバナ。

アメ車やゲバラ、陽気に暮らすキューバ人。

キューバの魅力は、その国全体に漂う一昔前の社会、とでもいいましょうか。

世界でも類を見ない「社会主義国」の政策を地で行っており、国民の所得は誰もが一緒です。

その影響もあり、最低限の生活は保証されているため、人々は朗らかにのんびりと過ごしている方も多く見られます。

もちろん社会主義国のいい面も悪い面もあるため、国民は問題を抱えていることも考えなくてはいけません。

全ての国民の所得が同じというのは、軽く考えても問題だらけな気がしてなりません。

旅人からしたら珍しく見える景色も、その地で毎日過ごす人々にとっては苦痛なのかもしれないですね。

アメリカとの国交が正常化されていけば、自ずといつかはそんな庶民的な景色も消えていくことでしょう。

4位:クスコ

ペルーの世界遺産にして、マチュピチュへの玄関口、クスコ。

訪れる者全てをタイムスリップさせるかのような、古からの街の景色が今もなお当たり前のように残っています。

インカ帝国の首都として、現存する街並は心躍るものです。

石畳から茶色い屋根、民族衣装を来た人の姿など、どこをとっても気分があがることでしょう。

インカコーラも是非飲んでみたいものです!

5位:ダハブ

旅の休息、人生の休み時間、そんなことを堪能するならダハブが一番です。

日本人には人気の沈没スポットともされています。

ダハブは、エジプトの東側、シナイ半島に位置します。

一般的にはヨルダンやイスラエルから渡ってくる形になるかと思います。

場所にそぐわないばりのアットホームでゆったりと過ごせる”少し寂れ気味のリゾート地”ってカテゴライズが丁度いいかもしれません。

その地に漂う「ゆっくり過ごそうよ」といった雰囲気、全ての旅人の凝り固まった心を柔らかな気持ちにさせてくれます。

6位:ヨハネスブルグ

アフリカ大陸で一番エネルギッシュでアグレッシブでデンジャラスな街、と言えばヨハネスブルグでしょう。

アフリカ大陸の中でも都会と言えば都会ですが、その街に漂うエネルギッシュさ、みたいなものがこの街の魅力です。

世界一危険な都市、とも呼ばれながらも、その場所から”なんとかやってやるぞ!”と思っている人がいるのだろうなと思わせてくれるような街の賑わいがそこにはあります。

とはいえ、アフリカ一治安が悪いと言われているのも確かなので、一人で街を歩くのはおすすめしません。

歩くのであれば、最大限の注意を払って、日中に散歩されることをおすすめいたします!

近年は昔ほどの危険度はないかもしれませんが、それでも日本人が一人で街中を歩くのは危険であることに変わりはありません。

7位:サマルカンド

「シルクロード」

その響きだけでどこか惹かれるものがある気がしませんか?

古来、中国とヨーロッパを結ぶとされた道、シルクロード。

その道の上には、中央アジアの国々がそびえています。

中国ともヨーロッパとも違う、そんな多彩で独特な文化を持つ人々がそこには生きています。

なんだかロマンが溢れていそうな、旅人の心をくすぐる漂いがそこにはあります。

8位:ロンドン

僕が思う世界で一番かっこいい国、ロンドン。

世界を牽引する一大都市と言っていいでしょう。

ヨーロッパの国の中では一番の先進的な街であり、世界一の大都市ニューヨークにも引けを取りません!

街を歩けば至るところに目をみはる建物や景色が並んでおり、街並みも都会的で歩いても歩いても飽きることはないのではないでしょう!

ビートルズやハリー・ポッター、シャーロック・ホームズなど、日本人が好きなモノがたくさん溢れているのも素敵な点です。

9位:グアナファト

カラフルな心躍る美しさが溢れる街、グアナファト。

カラフルな町並み。きっとあなたも心を奪われること、間違いなしです。

僕もコロニアルな町並みは見飽きていましたが、それでも感動しました。

1日歩けば、すぐ周れるぐらいの大きさです。

夕方の時間帯には、とても綺麗な瞬間を見ることができます。

10位:バンコク

世界で一番バックパッカーが行き交う街、バンコク。

数多くの旅行者と出会うことができます。

その刺激に触れてみるのもいいのではないでしょうか。

街を歩けば、日本では出会うことができない、刺激的な体験を多々感じることができます。

さいごに

世界を旅する上で、「訪れたい街ランキングTOP8」いかがでしょうか?

どの国のどの場所も、それぞれに魅力があり、いつのときも我々を惹きつけてやみません!

あなたも自分のお気に入りの町を自分の中に持って旅をするのもいいのではないでしょうか!

世界中が訪れるべき町となっていくといいですね!

ご愛読ありがとうございました!