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海好きな僕が選ぶ世界の綺麗な海10選!海は旅する心を綺麗にしてくれる!




はじめに

綺麗な海って、素敵ですよね!

もう見てるだけでそれ以外なにもいらない、って気持ちにさせてくれます。

今回はそんな素敵な海について、僕の旅中見たものから厳選して紹介していきたいと思います。

僕は海は眺める専門なので、海の中の動物や魚などの観点からはわかりません。

あくまで上から眺めた上での綺麗さに絞って、挙げさせていただきました。

挙げていったら結局たくさん出てきてしまったので、一概に一つに絞るのは難しいですね。

皆さんの好きな海と同じものがあったら嬉しいです。

海好きな僕が選ぶ世界の綺麗な海10選

さてそれでは、海好きな僕がお送りする「世界の綺麗な海10選」です。

世界には、素敵な素晴らしい海がたくさんあります!

早速一つずつ見ていきましょう。

グレートバリアリーフ(オーストラリア)

僕にとって初めての「綺麗な海」を見たのは、オーストラリアでのケアンズ沖、グレート・バリア・リーフでのことです!

約2,000kmに渡るサンゴ礁の大群が生息する地帯。

日本でも有名なので知っている人もいるのではないでしょうか。

僕の中では、「うわー、めっちゃ綺麗!!」ってなり、”世界にはこんな綺麗な海があるのか。”となったのが、グレートバリアリーフのミコマスケイで見た海の色と共に持った所感でした。

あれからたくさんの綺麗な海を見てきましたが、やはり最初のものは格別に心に残っています。

プンタ・カナ(ドミニカ共和国)

カリブ海に浮かぶ島の一つ、ドミニカ共和国。

そのドミニカ共和国の中のリゾート地にあたるのがプンタ・カナです。

こちらも海との最初の出会いが衝撃的でした。

街から海に向かって路地を歩き、角を曲がった瞬間遠くに青いピカピカするものが見えました。

それがプンタ・カナの海だったのです。

近づくとあまりのピカピカとした反射具合に直視するのもできないくらいの光加減でした。

カリブ海の末恐ろしさを感じた衝撃的な海でした。

コスメル島(メキシコ)

”恋するコスメル”の呼び名で旅人に有名なメキシコ・コスメル島。

ダイビングのメッカとも知られています。

コスメルの海は本当に「バスクリンをそのまま入れました」って言いたくなるぐらい綺麗なエメラルドグリーンです。

もう文句なしの海の美しさがそこにはあります。

滞在中は何度も眺めに行っては、その途方も無い海の綺麗さにただただ圧倒されていました。

イースター島(チリ)

イースター島の海は他とは違います。

もう本当に”濃い青:群青”です。

世界に美しい色や住んだ色の海の色は数あれど、あれほどの濃さの海の青の色を見たことはありません。

正にモアイたちが太平洋に佇む、その”荒々しさ”を感じさせてくれるような色合いを見せてくれていました!

時に荒々しささえ感じさせるような青、太平洋に浮かぶモアイの島にどこか似合うものをかんじました。

宮古島(日本)

そしてお次は日本、沖縄は宮古島です。

もう個人的には、世界を周った結果として

「宮古島の海が世界一綺麗なんじゃないか説」

自分の中にあるくらいです。

本当に冗談抜きに宮古島の海は綺麗そのものです。

何回見ても飽きることなく眺めていられます。

是非一度その目で見に行ってほしいものです。

宮古の海に惚れ込むこと間違いないでしょう。

ピピ島(タイ)

お次はタイのピピ島です。

こちらの海はどこか”緑がかった色”をしていて、これはこれで個人的にすごく好きな色です。

青ではなく「エメラルドグリーン」と言われるような緑の色、その色もまた海の色の美しさを我々に伝えてくれるものであります。

”海の色って場所によって本当に違うんだなー”、って教えてくれた海です。

ダハブ(エジプト)

ピピ島が緑なら、ダハブは正統派の青。

本当そのままに美しい海です。

紅海とも呼ばれていますが、それは地理的な話がゆえの命名であって、決して紅い色をしている訳ではありません。

ダハブは海もきれいで、町ものんびりとしていて、ゆったり過ごす極上の海ライフを堪能することができる場所でもあります。

ヴィランクーロ(モザンビーク)

ヴィランクーロは、場所の知名度からして、あまり知っている方はいないかもしれません。

アフリカ大陸の下の方、モザンビークにある海の町です。

ヴィランクーロ自体は小さな漁村ですが、そこからボートを使ったツアーで行ける沖合いの島にヴィランクーロの真髄があります。

ツアーで行けるヴィランクーロの海の沖は、濃いと薄いが所々にあるような変幻自在の海です。

青の色一つとってもたくさんの種類が肉眼で確認できます。

まだまだ手つかずの場所が残る、アフリカの海のポテンシャルは高いです。

ノシ・イランジャ(マダガスカル)

アフリカの島国、マダガスカル。そのマダガスカルの更に独立した島がノ・シベ。

そのノ・シベから更にボートで1時間半かけてやっと辿り着けるのが、ノシ・イランジャです。

もう初っ端から透明度抜群です。ポテンシャルどころの騒ぎじゃありません。

綺麗以外の形容詞が見つからないぐらいです。

潮の満ち引きによって出現する、離島への砂の道(通称:竜宮城への道)は必見です。

サンタ・クルス(サル島、カーボ・ベルデ)

島国からなるカーボベルデ、その中の一つであるサル島にビーチがあります。

そのビーチの名前はサンタ・クルスビーチ。

ここの海は特別有名ではないですが、一応の観光ビーチであるため行ってみた所、度肝を抜かされました!

海の色は「美しい」を越えて、「天晴れなぐらいの透明度」だったのです!

もはや船が浮いて(いるかのように見えるぐらいの透明度)いました!

船底に影ができるくらいで、”どれだけの透明度なのだろう?”と驚愕したものです。

世界には有名でなくとも綺麗なビーチはまだまだあり、これからも探し続けたいですね!

さいごに

海好きな僕が選ぶ「世界の綺麗な海10選」いかがでしょうか?

まだまだ世界には海がたくさんあり、人によって綺麗な海の価値観は違うことでしょう。

綺麗な海を見ると、とても素敵な気持ちになれます。「あー、この景色を、この色を見ることができて幸せだー」となれます。

いついかなるときも、海を見てそれを美しい、と思える心がなによりも大切な我々人間の感性なのではないかと思います。

ご愛読ありがとうございました!