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世界のおすすめローカル料理6選!食は旅の楽しみの一つである




あなたのお気に入りの国の料理はなんでしょうか?

世界にはたくさんの料理が溢れています。

美味しいものから一風変わったもの、これはなに?ってものまで様々です。

僕の中に「地元の人が食べるもの=美味しい、安い」の公式があります。

つまり、食べるならローカル料理(地元の人々が普段食べる食事)がいい、と思っています。

今回は僕がおすすめしたいローカル料理を紹介します。

世界のおすすめのローカル料理6選!

世界の路上には美味しい料理がいっぱいあります。

ここでは僕が路上で食べてきたローカル料理の中から、厳選して是非おすすめしたいものを紹介します。

せっかく行くなら、食べなきゃ損です!

是非今後の参考にしてみてください!

ヤーサ(セネガル)

まずは旅人に人気のセネガル料理から。

ヤーサを紹介させていただきます。いやこれはもはや紹介させてください。

日本人の皆さんに知ってもらいたい料理です。

”もうこれを嫌いな日本人はいないんじゃないか?”と思うぐらい、日本人の口に合います。

イメージとしてはハヤシライスみたいな感じで、ルーとご飯で食べる形になります。

たまねぎと鶏肉や魚、そこにセネガルならではの香辛料や味付け、料理法を加えれば出来上がりです。

毎日食べても飽きないぐらい、食べたくなる味です。

是非一度セネガルで本場のヤーサをご賞味ください!

マフェ(セネガル)

続いてセネガルでもう一つ紹介したいのが、マフェです。

こちらはどちらかと言うとカレーみたいなドロッとした見た目です。

色もカレーと似たような茶色よりの色をしています。

この色、大量に入れるピーナッツソースによるものなんです。

それがこのマフェの味の決め手とも言えます。

ごはんとピーナッツの味がよく合います。

ヤーサとマフェは本当ご飯に合うので、何杯でもぺろりといけちゃいますね。

シュクメルリ(ジョージア)

旅人が好きな料理で1位に挙げられることもあるジョージア料理。

その中でも”大好き”と太鼓判を押されているのが、シュクメルリです。

ぶつっと切った鶏肉に、ガーリック、ミルク、チーズ、スパイス等で味付けされ、熱々ジューシーで提供されます。

なかなかパンチのあるボリューミーさを携えています。

これはもう完敗です。美味しくない要素がありません。

もう来た瞬間、「絶対うまいやん」感がエグいです。

”はい、そりゃおいしいですよね。”ってどんどん食べちゃいます。

魯肉飯(台湾)

台湾の有名屋台料理、ルーローファンです。

日本で云う”牛丼”みたいなものと言えばおわかりいただけるでしょうか。

その味付けが台湾バージョンの感じです。

これもまた美味しくてご飯が進みます。

タレがご飯と良く絡んで、もう”うっまー!”の一言です。

カオマンガイ(タイ)

日本でも有名な鶏肉料理です。

シンプルに茹でた鶏肉にソースをかけてごはんと一緒にいただく形式のものが一般的です。

こちらは安定の美味しさですね!

変に冒険せずに、”ただいま”って感じで出迎えてくれる感じ、素敵です!

ひとまずカオマンガイからタイ料理の舵を切っていくのもいいのではないでしょうか。

ガパオライス(タイ)

ガパオライスは、もはや最近ではレトルトでもスーパーなどに売られていて、ここ数年でかなり知名度が上がったものではないでしょうか。

ひき肉と香菜、エスニックな味付け、そしてご飯。もうそれだけで充分美味しい。

タイにいるとき、名も知らない屋台や食堂で食べるガパオライスの旨さといったら。

もう”これだよ、これ!これが旅の味だよ!”感がハンパありません。

さいごに

「世界のおすすめローカル料理6選」いかがでしょうか。

今回は日本人の心と言うべき、ご飯(米)系を中心に紹介させていただきました。

世界には美味しいご飯や変わったご飯がたくさんあります。

自分の舌で食べて味わって、ベストな料理に出会っていけたらいいですね。

これからの皆さんの旅路が心揺さぶられ続けるものであることを願っています。

ご愛読ありがとうございました!