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【日本への評価】海外の人から見た日本人の良いところと悪いところ3選!海外での印象を上げていこう!




「日本人は、海外の人からどのように見られているのでしょうか?」

我々日本人も広い世界の一員です。

そして、国民性というものがあるように、日本人ならではの性格があったりします。

今回は、海外の人から見た、日本人の良いところと良くないとされているところを紹介します。

良い部分は胸を張り、良くない部分は改善しながら、世界の一員として良い影響を与える人間でありたいものですね。

それでは、順番に見ていきましょう。

日本人の良いところ3選

まずは、日本人として「良い」とされている所を紹介していきます。

日本人の性格や特徴としても挙げられる点です。

「良い」とされている点は、大いに大事にして伸ばしていきたいですね!

礼儀正しい

”日本人は礼儀正しい”、この点はどの国の方にも真っ先にいってもらえます。

やはり礼儀の部分で我々日本人に敵う人々はいないでしょう。

自然な会釈ができるのも日本人特有の能力ですからね。

いつまでたっても、どんな場所に行っても、礼儀正しくありたいものです。

「何かに対して敬意を払う」、古くからある日本の文化は、決して絶やさずに未来永劫培っていきたいものですね。

真面目

「真面目」の言葉もよく日本人を表してくれていると思います。

少し怠惰と思うぐらいでも、海外と比べたら日本人の真面目さ、勤勉さと来たら常軌を逸していると言っても過言ではないのでは、と思います。

それぐらい、物事に対して真剣に向き合っている気持ちの現われとでもいいましょうか。

真面目で勤勉であるがゆえに、世界の中でも注目される存在としての”日本”を形成していけるのでしょう。

堅苦しい意味だけでなく、物事への真剣さという意味での真面目さを、もっと伸ばしていきたいものですね!

優しい

「優しい」この言葉もよく耳にします。

個人的に思うのは、日本人はあまり揉め事を起こしたくない気持ちが強いと感じます。

また揉めたり怒ったりすることを一際良いとしない文化を我々は持っているので、基本的には相手を上手くコミュニケーションを取れるように人と接することが、頭の中にインプットされています。

その部分で相手のことを考え、思いやりを持って発言し行動できるため、「優しい」と言ってもらえることが多いのだと思います。

実際、日本は優しい人で溢れていますからね。

世界の中でも、その優しさを余すことなく施し続けていきたいものです!

日本人の良くないとされるところ3選

次は「良くない」とされているところを紹介させていただきます。

しっかりと「良くない」とされている点は、フィードバックとして受け止めていきましょう!

各々の判断で改善して、世界でも評価される日本人としての価値を上げていきたいものですね!

時間や約束に厳しすぎる

日本人の中での「時間」への感覚は非常に大きな優先順位を占めます。

確かに時間は人生そのものなので、大切にすることは間違ってはいないです。

それを踏まえたとしても、”分”単位で遅刻や約束に言及するのは、海外の人からしたら厳しすぎるみたいです。

「タイム・イズ・マネー」の言葉もあるように、時間の大切さを尊重しつつも固執はしない、ぐらいの広い心を持っていたいですね。

マナーやルールに厳しすぎる

日本では「他者に配慮すること」が美徳とされています。

それはもはやマナーを超えて、見えないルールとなっている場合があったりします。

例えば、列はちゃんと守るとか、電車の中で電話しないとか、”こうあるべき”。とされるものがいつの間にか形成されています。

日本人からしたら「そんなの当たり前でしょ」なんてことも、海外の人からしたら「なんで?」とわからない場合もあるものです。

他者への配慮は喜ばしいことですが、ルールを押し付けるのは違うとも思います。

多少の寛容さを持って、周りの人へも接することができる大人でありたいですね。

人の目を気にしすぎる

日本人は世界的に見るとシャイとされる人種です。

シャイ=恥ずかしがり屋、と柔らかく表現されていますが、それは直接的に言えば、「言いたいことがハッキリ言えない」と言われているようなものです。

また「こう思われたらどうしよう」なんて思いも持ってしまうのも、日本人の思考のクセとも言えるでしょう。

広い世界の中、一人間、一日本人として、堂々と胸を張ってやりたいことに口を出し手を上げれる人でありたいものですね。

さいごに

「海外の人から見た日本人の良いところ・悪いところ3選」いかがでしょうか。

僕たちは日本人として生まれてきた以上、これからも日本人として誇りを持って生きていくしかありません。

良くも悪くも、日本人としての自分に自信を持って生きていきたいものですね。

皆さんのこれからの旅路がいつのときも誇り高いものであることを願っています。

ご愛読ありがとうございました!